◆コマーシャル動画の見え方、捉え方
2024年5月、手術後の補助療法(抗がん剤、分子標的薬)を
しないと決めてから、気持ちが軽くなった。
別に、転移や再発のリスクが消えた訳でもないのに。
テレビCMや動画の合間のCM
がん保険、がんの薬に関する製薬会社・・・等の広告が
最近まで、目にすると、心がざわッと、
嫌~な気分になっていたが多少気にならなくなった。
不思議なものだ。
リラックスするための アニメにも CM。
タラタラタラッタ~♪ サイエンス♬
がん治療~♩
長ーい、早く消えてって(笑)
夫といるときもなんか、気まずいし。
製薬会社が頑張っていらっしゃることはありがたいことだけども。
がん保険のCM
万が一の為の・・・
もう入れませんけどね(苦笑)←と思えるようになったのですよ!
入れる商品もあるみたいだけど、すごいお高い保険料なのでしょうね。
両親の実家みてると、脳梗塞、脳の血管とかのリスクの遺伝だと思っていたから、
がんは考えてなかったのよね。昔から。
1年前に母が大腸がんで79歳で亡くなったから、
違う場所だけど、がん遺伝子はあるのでしょうね。
私もがんになるとしても、50歳は想定外の早さだった。
今は保険適用の標準治療が信頼できるので、
保険に入っていなくても大丈夫な時代でよかったとつくづく思う。
YouTubeにも、肺がんについてのおすすめ動画。
はぁ。。。
おススメされても見ませんよ、わたくし。
出来れば忘れていたいのに。
毎度、毎度の気まずい、見て見ぬふりな感じ。
資料集めにネット検索しすぎたせいなのだが(苦笑)
AI優秀過ぎ(笑)
関連してるけれどもww
がん告知された人間には
心のえぐられ具合はハンパないんだよね。
病気に関してはナイーブな問題だから、
なんとかなればいいのになぁ。
検索やめて、嵐が過ぎるのを待つとしよう。
(注:こちらの文章は2024年2月から別サイトにて掲載しておりましたリライトです)
※半年前からのこの日記は別ブログで書いていたのですが、 実はどこにも公開がされておりません。 別ブログのリライトと明記していますが初公開となっております。
追記
術後この5月、6月まで出続けてたネットのCMは11月の時点では
流れることがなくなっています。
術後補助療法について、抗がん剤や分子標的薬、論文などを読んでいたのが
原因だったと思われます。
でも見ないと結論出せなかったので仕方ないですけどね。
本日も当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
皆さまもお身体をご自愛ください。
あおと風
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